まだ日本人しかいない観光地は苦しいのでは?
今回9月27・28日の両日、山形県川西町で第10回自然交遊会山形大会を開催しました。川西町の話題は後ほどいたしますが、今回は蔵王と言う観光地の話題にします。
付き合いのある阪急交通社の4泊5日の旅で、しかも二食付、足は飛行機で、その料金が30,000円と言う格安の旅でいきました。自然交遊会の主宰者でありながら、実務関係は現地でご苦労されていた伊藤義隆さんにお願いし、こちらは休養をかねてこの蔵王を拠点として参加しました。
この観光地の蔵王はどんな状況であったのか、日本の観光地の印象を書き綴ってみたいと考えたわけであります。こんなに安い旅がどうして可能なのか、日本の観光産業に同情したくなるほどの感想を持ったものです。安かろう悪かろうということは決してなく、部屋のランク、温泉施設、食事など申し分ありません。
ひと昔、九.11の事件があった直後、米軍基地があるという沖縄の観光産業が大変困っていたとき、2泊3日で2万円余の価格で参加したことがあります。航空運賃にも満たない金額ですが、こんな安い料金ながら大変良かった旅をしてきたことがあります。今回の旅もこの旅に勝るとも劣らないほどのいい旅でした。
しかし、私が見た蔵王の雰囲気は淋しい感じでした。街に勢いがなく、年寄りの観光客が居るだけのものでした。私が希望したネットをやることも出来ず、ネットカフェ、レンタルコンピュータなどもなく、従来の古い温泉観光地の感じです。つまりアジアからの観光客の誘致は進んでいないようです。
明日は、この辺の問題点を逆手に取り、伸び行く観光地として進展しているところ様子も書いてみます。これは日本人の意識を欧米からアジアにシフトしなければ出来ない発想であります。この辺に焦点を当てて問題点を探ってみていきたいと思います。


